両親の還暦祝いに花束と共に似顔絵色紙をプレゼントしました。
その色紙には両親の似顔絵と2人の娘も一緒に描かれております。
実家に戻ると8歳になる長女はいつも『じいじ』『ばあば』と言って
駆け寄り、可愛がられています。
1歳になる娘はちょっと人見知り。
じいじに慣れるまでは私から離れません。
そんな感じで実家に遊びに行ったときに、4人でフレームに収まった
写真を元に描いて頂きました。
じいじ&ばあばは実際よりもちょっと若々しく、可愛くポップな似顔絵。
皆満面の笑みでそのときの楽しさが伝わってくる仕上がりでした。
両親もとても喜んでくれて今はリビングルームのテレビボードに
額付で飾られてます。
その似顔絵を見る度に、私自身も楽しく遊んでいる娘達の記憶が
鮮明に蘇ってきます。
写真も良いですが、似顔絵色紙の様に手描きで描かれたプレゼントには、
温かみもあり、その思い出も残っていきやすい気がします。
写真スタジオとかできれいな写真を撮ってもらい残すのも良いですが、
本当に思い出として残していきたい瞬間は、似顔絵で残していきたいと
思います。