親にはその長い人生の中で、沢山の記念日が存在します。
結婚記念日、子どもの誕生日、自身の誕生日、母の日、父の日など
親自身が作った記念日を含めたらどれだけあるかは個人差がありますが、
そういった時にいただくプレゼントには格別な喜びがあります。
それは高価なものではなく、手作りの物のほうが心に響いたように
思います。
手作りの代表ともいえる似顔絵は、記念日のプレゼントに最良の物と
思います。
似顔絵にはいろいろな描き方があります。
姿そのままを忠実に描いたもの、アニメ調のもの、そのままの姿を
留めつつ何かと組み合わせたものなど多岐にわたります。
結婚記念日には忠実に描いたものを、母の日や誕生日にはアニメ調で
年齢を感じさせない感じのものといった具合に、記念日の内容に合わせて
描き方を変化させれば、毎回プレゼントが似顔絵でも喜んでくれると
思います。
むしろ次はどんなふうに描いてくれるんだろうと、貰い手側の
楽しみにも繋がるのではないでしょうか?。